持分
共有名義の不動産持分の売却をご案内
長年培ってきた知識と経験に基づいて、足立区で共有名義となっている不動産の売却をサポートしております。ご夫婦間や兄弟等の親族と共有している不動産について、共有者の同意がなくてもご自身が所有している持分のみの売却ができます。ご兄弟で相続した物件の売却が意見の相違などからスムーズに進められずにお悩みの場合にも、ご自身が所有されている分だけを共有所有者であるご兄弟の同意を得ることなく売却できます。
他の共有名義人への適切な売却を助言
共有名義となっている不動産の持分を売却する方法として、他の共有者に買い取ってもらう方法があります。兄弟で相続したものの、実際には物件を兄が使用しているという場合には、実質的な使用者である兄に売却することで、兄は、所有者として自由に不動産を活用でき、弟も持て余している不動産を手放せます。相場と比較してあまりにも低い価格で売却した場合には「贈与」としてみなされ、贈与税が課せられる恐れもあるため、親しい間柄であったとしても明確な不動産売却という方法を取ることが大切になり、足立区で適切な助言を行います。
分筆による売却や有効活用をご提案
土地を複数に分ける登記手続きのことを「分筆」と言います。共有名義となっている物件を売却する場合には、共有者全員の同意が必要になりますが、土地をそれぞれの持分に応じて分筆すれば、それぞれの土地だけを売却・活用できるようになり、ご自身の所有部分のみを自由に不動産売却できます。土地の一部を「切り売り」したい場合や、手放したい部分を分筆すれば、残りの土地は所有し続けることができるため、足立区でご要望に応じて一部分に建物の建築や駐車場化などで有効活用を検討される場合にも、ご提案しております。
アクセス
グローバルパートナーズ株式会社
住所 | 〒121-0813 東京都足立区竹ノ塚3-5-2 2F |
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電話番号 |
03-5856-7241 |
FAX番号 | 03-5856-7242 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜日、夏季休暇、冬季休暇 |
免許番号 |
東京都知事 (1) 第105427号 |
加盟団体公益社団法人 |
全日本不動産協会 |
アクセス
専門家と連携し持分を把握し売却対応
共有名義となっている物件の不動産売却を行う場合、その不動産の共有者については明確にしておく必要があります。相続したばかりではっきりしている場合は問題ありませんが、相続が繰り返されて共有者が多数になっている物件もあり、自身で調べるのは難しいこともあります。そのような場合、足立区で司法書士との連携により共有者全員の調査を依頼し確認します。持分割合は、登記事項証明書の所有者欄に記載してあるため、あらかじめ登記事項証明書を取得して確認しておくことも大切です。